最終更新日:2026年6月2日
「楽天カードって本当にお得なの?デメリットはないの?」
テレビCMで毎日見かける楽天カード。でも「有名だから良いカード」とは限りません。実際に使ってみないとわからないことも多いはずです。
クレジットカード歴10年以上・楽天カードを実際に使い続けてきた私が、良いことも悪いことも正直に全部お伝えします。
この記事を読めば「自分に楽天カードが合うかどうか」が明確にわかります。
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楽天カードの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 基本還元率 | 1.0% |
| 楽天市場での還元率 | 3.0%〜(SPU適用時はさらにアップ) |
| 国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB・American Express |
| 締め日・支払日 | 毎月末日締め・翌月27日払い |
| 申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
| 旅行保険 | 海外旅行保険付帯(利用付帯・最高2,000万円) |
| ショッピング保険 | なし |
楽天カードの7つのメリット
メリット① 年会費が永年無料
楽天カードは永年無料です。「初年度無料」や「条件付き無料」ではなく、何年持ち続けても一切費用がかかりません。
「使わなくなったら解約すればいい」という気楽さも、初心者にとっては大きなメリットです。
メリット② 基本還元率1.0%は業界トップクラス
年会費無料カードの多くは還元率0.5%です。楽天カードの1.0%は同条件のカードの中で最高水準といえます。
年間100万円の利用で1万円分のポイントが貯まります。何もしなくても自動的にお得になるのが楽天カードの強みです。
メリット③ 楽天市場での還元率が最大3倍以上
楽天カードで楽天市場の買い物をすると、通常のポイントに加えて楽天市場分のポイントが上乗せされます。
さらにSPU(スーパーポイントアップ)プログラムを活用すると、条件次第で最大16倍以上のポイントが貯まります。楽天市場をよく使う方には圧倒的にお得です。
メリット④ ポイントの使い道が豊富
貯まった楽天ポイントは以下の方法で使えます。
- 楽天市場・楽天ペイでの支払い
- 楽天トラベルでの旅行代金
- 楽天Edy・楽天キャッシュへのチャージ
- 期間限定ポイントはコンビニ・飲食店でも使用可能
ポイントの使い道が多いため、貯めたポイントを無駄にしにくいのが特徴です。
メリット⑤ 国際ブランドを4種類から選べる
VISA・Mastercard・JCB・American Expressの4種類から選べます。
海外でも使いやすいVISAかMastercardがおすすめですが、Amexブランドの楽天カードを持てるのは珍しく、ステータス感を求める方には選択肢の一つになります。
メリント⑥ 海外旅行保険が付帯
年会費無料ながら最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています(利用付帯)。
旅行前に楽天カードで旅行代金や航空券を支払うことで保険が適用されます。海外旅行に行く機会がある方には実用的な特典です。
メリット⑦ 審査が比較的通りやすい
楽天カードは審査基準が比較的ゆるやかといわれています。
初めてクレジットカードを作る方や、他のカードで審査に不安がある方でも申し込みやすいカードです。
楽天カードの4つのデメリット【正直に言います】
デメリット① 楽天以外では還元率の恩恵が薄い
楽天カードの高還元は楽天経済圏の中でこそ最大限に発揮されます。
楽天市場・楽天トラベル・楽天ペイを使わない方にとっては、基本還元率1.0%のカードにすぎません。リクルートカード(1.2%)の方が還元率は高くなります。
デメリット② ショッピング保険が付帯していない
三井住友カードやJCBカードにはショッピング保険(購入した商品が破損・盗難にあった場合の補償)が付帯していますが、楽天カードにはショッピング保険がありません。
高額な買い物が多い方は、この点がデメリットになります。
デメリット③ 楽天のサービス改悪リスクがある
楽天グループのサービス変更により、SPUの還元率が下がることがあります。過去にも還元条件の変更が何度かありました。
「楽天経済圏に依存しすぎると、改悪時にダメージが大きい」という点は意識しておく必要があります。
デメリット④ カードデザインにステータス感がない
楽天カードは認知度が高い分、「誰でも持てるカード」というイメージがあります。
ビジネスシーンや高級レストランでの支払い時にステータスを感じたい方には物足りないかもしれません。そういった方にはアメックスプラチナのようなプレミアムカードが向いています。
楽天カードが向いている人・向いていない人
向いている人
- 楽天市場・楽天トラベルをよく使う方
- 初めてクレジットカードを作る方
- ポイントをわかりやすく・無駄なく使いたい方
- 年会費は絶対にかけたくない方
向いていない人
- 楽天系サービスをほとんど使わない方
- コンビニでの還元率を重視する方(→三井住友カード(NL)が有利)
- カードのステータスを重視する方(→アメックスプラチナ等を検討)
- ショッピング保険が必要な方
よくある質問
Q. 楽天カードは複数枚持てますか?
原則として楽天カードは1人1枚です。ただし家族カードを追加することは可能です。
Q. 楽天カードのポイントはいつ付与されますか?
利用月の翌々月15日前後に付与されます。
Q. 海外旅行保険の「利用付帯」とはどういう意味ですか?
楽天カードで旅行代金・交通費などを支払った場合に保険が適用される仕組みです。カードを持っているだけでは保険が適用されない点に注意してください。
Q. 年収が低くても審査に通りますか?
楽天カードは比較的審査が通りやすいカードです。ただし審査基準は非公開のため、必ず通るという保証はありません。
まとめ|楽天カードは「楽天ユーザーの最強の相棒」
楽天カードは完璧なカードではありませんが、楽天経済圏を活用する方にとっては他の追随を許さないコスパを発揮します。
10年以上カードを使い続けてきた私の結論は、「初めての1枚として楽天カードは間違いない選択」です。
まず楽天カードで基本を学び、将来的にアメックスプラチナのようなプレミアムカードへのステップアップを目指す——これがクレジットカードの賢い育て方だと思います。
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本記事は情報提供を目的としており、特定のカードへの申し込みを強制するものではありません。年会費・特典内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
著者:しょぴ丸(クレジットカード歴10年以上・アメックスプラチナ保有)